紫陽花が色づく季節になりましたね。
ずっと昔、ステキな方に実は花のように見えるものは“装飾花”と呼ばれ「ガク片」が変化したもの。
紫陽花の本当の花「真花」は中央に集合している小さなところなんですよ。
と、教えていただいてから、ずっと奥深く見つめるようになりました。
↑昨年の花色採集をアレンジして真花に接近してみました↑
ブルー・パープル・ピンクの穏やかな小さなグラデーション。
ガク片や真花の配色は自然界の魅力そのもの。
色だけではなく優しい出立からもファッションやステーショナリーのデザインに溶け混んでくる梅雨の風物詩。画像の最後は今年初めて撮影した初々しい野生の紫陽花。
一目惚れです♡皆さま方はどんなモノ・コト。
魅力的な方に一目惚れなさいますか(^^)
来月7月5日(日曜日)直方五日市も今!私にできること
〜色の楽しさを知る!標準光ベストカラー診断会〜
開催しますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
お申込先は下記の連絡先、浅井迄お問い合わせくださいませ。
日時:7月5日(日)10:00〜14:00
(ご予約優先・所要時間60分)
場所:日本料理「清徳」直方市古町5–34
料金:5,000円(税別)
浅井さち子(色ごころ伝心)
(TEL) 090-4993-5245